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Web広告の運用はプロにおまかせ!代理店の選び方オススメ5選

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Web広告はWeb広告代理店に運用を依頼して有効に活用しましょう。Web広告代理店に依頼するメリットや、Web広告代理店を選ぶ際の5つのポイントを紹介します。
Web広告をうまく運用して売上につなげたい場合は、Web広告代理店に運用を依頼することがおすすめです。

ポイント

この記事では、

  • Web広告代理店はどんなことをしてくれるのか
  • Web広告代理店に運用を依頼するメリット・デメリット
  • Web広告代理店の選び方のオススメ5選

を紹介します。

■Web広告代理店はどんなことをしてくれるのか?

Web広告を運用してくれるWeb広告代理店は、具体的にどのようなことをしてくれるのでしょうか?また、広告代理店に依頼するメリットやデメリットも紹介します。

◎広告運用のプロフェッショナル

広告代理店はさまざまな業種の広告を取り扱った経験と、それによって培われたノウハウを豊富に持っています。また、業界の最新情報にも精通しているため、費用対効果の高い運用方法を提案してくれます。

◎動画・サイト制作を行う場合もある

Web広告代理店は広告運用だけでなく、以下のような要望にも幅広く対応してくれる場合もあります。

  • 広告に使用する動画制作も任せたい
  • 商品やサービスを紹介するLP(ランディングページ)を作りたい
  • 広告専用のSNSアカウントの作成・運用も任せたい

◎Web広告代理店に依頼するメリット

Web広告代理店に依頼するメリットには以下のものがあります。

  • ノウハウや経験を活かした広告出稿を行える
  • 自社内での広告運用(インハウス運用)を行う手間を省ける
  • 取り扱う媒体や広告形態についての最新の知識を得られる
  • 他業種も含めた業界全体の広告における最新情報を得られる
  • 的確な成果分析や成果を上げるための施策改善を行うことができる

◎Web広告代理店に依頼するデメリット

Web広告代理店に出稿を依頼する最大のデメリットは「費用がかかる」という点です。自社内で広告を運用する「インハウス運用」なら、業務の一環として広告の出稿や管理・成果分析などを行うことができるため、広告にかかる追加の費用が最小限で済みます。

その他、Web広告代理店に依頼する際のデメリットには以下のものがあります。

  • 自社の社員よりも商材への理解が浅い場合がある
  • 広告の成果分析から改善までのPDCAサイクル(計画から改善までの流れ)に時間がかかる

■Web広告代理店の選び方その1:料金体系

まずは料金体系を確認しておきましょう。特に手数料や契約期間は非常に重要なポイントです。

◎かかる費用は初期費用・手数料・月額費用

Web広告を出すときにかかる費用は「初期費用」「月額費用」「手数料」の3つがあります。初期費用はアカウントの取得などにかかる費用のことを指し、代理店によって初期費用無料というケースもあります。

月額費用は広告出稿に必要な費用で、いわゆる「広告費」と呼ばれます。広告費が少ないと十分な費用対効果が出ないため、最低出稿費用を定めている場合があります。

手数料は代理店への報酬を指します。基本的には広告費の20%という場合が多いですが、全ての代理店で同じ割合ではありません。一般的に、以下のような制度によって報酬の料率が変わります。

  • テーブル制:手数料計算としては最も一般的。広告費の20%が多いが、広告費が多い場合料率が15%程度に下がることがある。
  • 固定制:広告費にかかわらず手数料が一定で変動せず、数万円程度の場合が多い。ただし、広告費が少額の場合には手数料が割高になるケースもある。
  • 成果報酬制:コンバージョン(成果)によって手数料が決まる。「目標コンバージョン単価×コンバージョン数」が手数料になり、成果がわかりやすい反面、コンバージョンの条件が厳しい場合はコンバージョン単価が高く設定されるのがデメリット。

成果報酬制はコンバージョンとコストが直結しているため、費用対効果がわかりやすいのがメリットです。ただし「ウェブサイトへの流入」「資料請求・問い合わせ」「売上」などコンバージョンの基準を事前に決めておく必要があります。

◎契約の最低継続期間を確認する

広告は一定の期間配信しなければ十分な効果が見込めないため、代理店で「最低継続期間」を定めている場合があります。この期間は代理店によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

◎Web広告代理店とインハウス運用(自社運用)でコストを比較する

Web広告代理店に広告運用を依頼する際のコストも比較しましょう。広告代理店に出稿を依頼したほうがより多くの費用がかかりますが、高い対費用効果を望めます。インハウス運用は代理店への手数料がかからない反面、動画制作・運用・分析などを行う専門部署の立ち上げなどで、想定よりも費用がかかり、成果が出るまでに時間を要することがあります。

広告を出稿する際は複数の広告代理店に詳細な見積もりを出してもらい、社内でかかる金銭的・人的なコストと比較検討しましょう。

■Web広告代理店の選び方その2:取り扱う媒体

Web広告代理店を選ぶ際には、取り扱っている媒体も確認しましょう。また、広告動画が視聴された際の課金形態についても解説します。

◎動画広告の課金形態

動画広告は視聴数やクリック数などの条件で課金の有無が決まります。主に以下の課金形態があります。

  • CPV(Cost Per View):「視聴単価課金」と言われ、動画をスキップせずに視聴した場合と、動画再生中にユーザーがクリックをした場合に課金される。ユーザーが動画内容に興味を持った場合に課金されるため、コンバージョン率が高いことが多い。
  • CPM(Cost Per Mille):1,000回表示されるごとに課金される「表示課金」。クリックの有無に関わらず課金されるためSNSなどで利用されることが多い。
  • CPC(Cost Per Click):クリック1回に対して課金される。バナー広告やSNSで利用されることが多く、分析しやすい。

◎YouTube

動画広告で最も一般的なものはYouTubeでの広告です。広告の形態には以下のものがあります。

  • インストリーム広告:5秒間再生された後に動画広告のスキップボタンが表示される。最後まで動画広告を視聴したか、動画をクリックした場合に広告料金が発生するCPV課金。
  • バンパー広告:6秒程度のスキップ不可の動画広告が再生される。動画が1,000回数表示されると広告料金が発生するCPM課金。

◎TwitterやFacebookなどのSNS

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSにも動画広告を出稿することができます。広告用アカウントの運用のほか、それぞれのサービスで広告出稿を行うことができます。タイムラインやフィードの投稿の間に広告が入るほか、Instagramではストーリーズに動画広告を入れることもできます。

なお、FacebookやInstagramはCPM課金かCPC課金、TwitterはCPV課金であることが多いです。

◎ウェブページの広告枠

Google広告やYahoo広告のように、ウェブページの広告枠に出稿する場合もあります。主に以下の形態があります。

  • バナー広告:ウェブページの特定の箇所に表示される広告。
  • インリード広告:ウェブページの特定の箇所までスクロールし、動画が画面に表示されたら自動で再生が始まる広告。スマホに向いている広告。
  • オーバーレイ広告:ウェブページの特定の箇所までスクロールし、バナーや動画が表示されたら全画面を覆うように動画が始まる広告。スクロールで飛ばすことができない。

◎アプリ広告

無料ゲームアプリなどでゲームが終了した際に挿入される30秒程度の広告で、スキップできないものも多いです。ゲームでは動画広告を見ることでアイテムを得られたりプレー回数が増えたりするため、「動画リワード広告」と呼ばれます。

◎ランディングページ

1つの商品やサービスを紹介するランディングページの中に動画広告を挿入するという形態もあります。この場合、購買行動に繋がる導線作りを含め、代理店がランディングページの制作や管理も請け負ってくれることが多いです。

■Web広告代理店の選び方その3:企画力・提案力

Web広告代理店を選ぶ際には、どのような企画を立てて運用方法を提案してくるのかという点が非常に重要です。

◎企画立案の重要性

広告運用のプロに最も期待できる点は、専門家としての知識や経験を元にした企画の立案です。販売したい商品やサービスに関しての知識は依頼者の方が多く持っていたとしても、広告運用についての知見については広告代理店にはかないません。費用対効果の高い運用方法を企画し提案してくれるかどうかを必ず確認しましょう。特に、過去に同業他社や似た商品・サービスの広告を運用した実績がある場合、データに基づいた運用方法やKPI(達成目標)を提案してくれます。

◎商品・サービスについての知識を持っている

広告で取り上げている商品やサービスについての知識を持っているかどうかということも、Web広告代理店を選ぶポイントになります。

  • 商品やサービスの対象となる人々の年齢層・性別・要望
  • 商品やサービスの利用目的
  • 現在・過去における類似の商品やサービスの詳細
  • 過去の類似商品やサービスの広告を運用した経験や知識
  • 対象となる人々はいつ・どの媒体を目にするか

◎時勢や消費者心理に合わせた的確な分析とターゲッティング

商品やサービスだけでなく、流行や景気動向などの時勢、消費者心理に合わせた的確な分析やターゲッティングを行ってくれるかどうかもWeb広告代理店を選ぶ際の重要なポイントです。過去に行った類似商品・サービスの広告運用の単純な焼き直しではなく、その時期に合わせた企画を提案してくれる代理店を選びましょう。

■Web広告代理店の選び方その4:広告結果分析

Web広告代理店を選ぶ際は、広告の結果分析の詳細さや具体性、それに伴う改善・対応をどのように行うかという点についても確認しておきましょう。

◎運用時の報告レポートの詳細さをチェック

広告運用時に定期的に受け取れる報告レポートがどれほど詳細なものなのか、実際のサンプルやフォーマットを見せてもらうことが大切です。以下のポイントに注目し、わからない場合は必ず問い合わせて確認しましょう。

  • 各用語の説明が丁寧に表記されているか
  • 広告を掲載している媒体・サイトが明らかになっているか
  • 各クリエイティブの運用結果が表記されているか
  • 報告レポートの頻度は適切か(月次レポートが基本)
  • レポート内容を直接説明してもらえるか

◎具体的な数値に基づいた結果分析と方針の改善

レポートに記載された具体的な数値に基づいて結果分析を行うことも、広告代理店の重要な業務です。結果を分析し、KPIに届いていない場合には方針や施策の改善を行う必要があります。分析から具体的な改善を行うまでの期間や、具体的な改善内容など、どのような対応をとるのか、事前に確認しておくと良いでしょう。

■Web広告代理店の選び方その5:サポート体制

Web広告の代理店を選ぶ際には、サポート体制やサービスの適用範囲に注目しましょう。

◎コミュニケーションを密に取ってくれる

広告を運用する際は、代理店とのコミュニケーションを密に取ることが大切です。特に以下のような項目に注目しましょう。

  • 専門の担当者の有無
  • メールや電話での応答の早さ(少なくともその日のうちに返答が来る)
  • 要望に対する理解・対応の早さ
  • メール・電話・直接の打ち合わせの頻度
  • 広告運用中の報告の詳細さと頻度

特に重要なのは連絡や報告の早さ・頻度・詳細さです。広告代理店に運用を任せっぱなしにするのではなく、運用状況を常に把握できるようにしておくことが重要です。担当者が窓口となり、責任を持って報告や連絡を行い、パートナーとして広告運用をしてくれる広告代理店は信頼できるといえます。

◎サービスの適用範囲をチェック

Web広告を出すときには、広告代理店が行っているサービスの適用範囲をチェックしましょう。

  • 動画制作(撮影・編集)
  • サムネイル制作
  • 広告の出稿・評価分析・報告
  • LPなどウェブサイトの制作・ドメインの取得
  • SNS投稿代行

動画の制作を自社で行って持ち込む場合と、代理店が制作まで請け負う場合があります。ただし代理店に動画制作を担当する部門がない場合は外部委託になります。委託先の動画制作会社が制作する動画のクオリティを確認するため、過去の動画サンプルを見せてもらうとよいでしょう。また、動画制作から運用までワンストップで行う広告代理店なら、外部に業務を委託する代理店よりも料金が安くなります。

■代理店はWeb広告運用のプロ!代理店選びはじっくり行おう

 

Web広告代理店はWeb広告運用のプロフェッショナルです。インハウス運用を行うよりも的確な分析や改善を行えるため、以下の点に注目して選びましょう。

  • 料金体系
  • 取り扱う媒体
  • 企画提案
  • 結果分析
  • サポート体制

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Web広告の代理店の選び方のポイント

1

料金体系

2

取り扱う媒体

3

企画提案

4

結果分析

5

サポート体制