ロゴに込められた意味
ロゴには以下の世界観を詰め込んでつくっています。
色
ロゴとしては珍しい、3色の世界観ですが、これはそれぞれに込められた想いがあるためです。
まず、青部分は“理性”をモチーフにした色づかいとなっています。
戦略設計は論理思考に基づき、理性的に整理し、分解し、解を導く必要があるためです。
次に、赤部分は“情熱”をモチーフにした色使いです。
表現を制作するときは、何よりも表現者のパッションが必要です。
人の感情を動かすためには、自らの熱さ、が重要なためです。
最後の黄色部分は“希望”をモチーフにしています。
広告成果は、最後は社会の共感になり、お客様や弊社だけではどうにもできない部分があります。
その中で、希望をもって、成果に繋がるように最大限取り組み続ける意思を示しています。
形
動画の「再生ボタン」をイメージして設計しています。
また、青部分からスタートし、赤、黄色と矢印として進み、また青に戻る、循環型の図となっており、これは動画広告のPDCAサイクルを表しています。
動画広告は1回で終わるものではなく、改善を繰り返すことで、最適化を図るものであることを示しています。
さらに、色部分は同サイズでの配置となっているのは、どれかが主ではなく、調和して進めることが最適であることを示しています。
また、中心の余白には、お客様やユーザーが入ります。主体者の周りに動画広告という発信装置がある、という世界観になっています。

